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診療ガイドライン(Clinical Guidelines)
妊娠糖尿病のスクリーニング: 米国予防医療サービス専門作業部会による勧告声明
Screening for Gestational Diabetes Mellitus: U.S. Preventive Services Task Force Recommendation Statement
U.S. Preventive Services Task Force*
20 May 2008 | Volume 148 Issue 10 | Pages 759-765
記述:  妊娠糖尿病のスクリーニングに関する米国予防医療サービス専門作業部会(USPSTF)勧告2003年版のアップデート

方法: USPSTFは2003年版勧告で確認した妊娠糖尿病のスクリーニングに関わる母体と新生児の利益(子癇前症,死亡率,腕神経叢障害,鎖骨骨折,重篤疾病による新生児ICUへの入室の低下)と不利益(肉体的および精神的被害)に関わるエビデンスを評価し,さらに2003年以降に発表された妊娠24週以降に行うスクリ−ニングに関する論文の系統的レビューを同時に行った.加えて,妊娠24週未満のスクリーニングに関する,1966年から1999年に発表されたエビデンスについて追加研究を行った.

勧告: 妊娠24週以前でも妊娠24週以降でも,現在得られているエビデンスは妊娠糖尿病をルーチンにスクリーニングすることの利害バランスを評価するには不十分である.( I statement )

(翻訳:西川正憲)

English Abstract

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