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クリニックにて(In the Clinic)
腰痛症
Low Back Pain
6 May 2008 | Volume 148 Issue 9 | Page ITC5-1
 腰痛症は生涯有病率が約80%で,米国で医師を受診する理由の5番目にあたる.また,腰痛症は費用がかさみ,それに見合うだけのアウトカム改善のエビデンスがないのに医療費の中では大きな,増大する割合を占めている.大概の腰痛症は非特異的な筋骨格系の緊張によるもので,発作は一般的にセルフケアで数日から数週間以内に治まる.しかしながら,患者の3分の1では急性の発作後1年間は少なくとも中等度の腰痛が続くと訴え,5人に1人は重大な活動制限を訴えている.腰痛症は一般的で,慢性で,重大な身体的障害にもつながりうるので,医師がその評価と管理に熟達することは重要である.

(翻訳:こう康博)

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