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クリニックにて(In the Clinic)
一過性脳虚血発作
Transient Ischemic Attack
4 January 2011 2011 | Volume 154 Issue 1 | Pages ITC1-1
 米国では,年間20万〜50万人が一過性脳虚血発作と診断を受けていると推測されている.一過性脳虚血発作は,その個人における脳卒中発症の短期的危険度が増加していることを示す重要なサインである.身体所見はしばしば正常で,またベットサイドで診断を確定する簡単な方法がないので,一過性脳虚血発作を疑う患者の診断は難しい.しかし,臨床リスクスコアおよび発症早期MRI検査の予後予測的価値に関する多くのデータの最近の進歩は,エビデンスに基づいた一過性脳虚血発作における臨床的判断根拠を今日与えてくれる.

(翻訳:宮崎泰成)

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