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(更新日 2008年5月12日)
ACP INTERNIST
In the News for the Week of 5-6-08(監修:上野義之)
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ハイライト(Highlights)
1.ACPは男性に対する骨粗鬆症についての新たなガイドラインを発行した
 ACPが発表した新たな臨床実践ガイドラインは,米国骨粗鬆症基金によると米国国内で200万人いるといわれている男性での骨粗鬆症のスクリーニングについてのものである.More....
(翻訳:鈴木克典)

2.米国医科大学協会は昼食サービスやスピーカービューローに反対するよう勧告
 米国医科大学協会は,先週発表した勧告で,企業が資金を出した贈答品や食事,スピーカーズビューローを拒否するように大学の医師に対して呼びかけた.More....
(翻訳:小山雄太)

3.抗菌薬や消炎鎮痛剤の共有は一般的
 米国ではなんと4人に1人の患者が,自らの処方薬を,友人や家族と共有しているかもしれないということが,最新の調査で明らかになった.More....
(翻訳:市堰 肇)

老年医学(Geriatrics)
4.顔面紅潮は閉経後のよりよい生活の質を低下させる
 女性では閉経後5年後においても臨床的に著明な顔面紅潮がおき,より高齢の閉経後女性の半数以上が,3年後に顔面紅潮を経験するだろうと予想されると研究者は結論づけている.More....
(翻訳:小山雄太)

5.多くの老人が不適切な処方薬品を服用している
 65歳以上のアメリカ人のうちかなり多くの人が,その年齢にしては不適切な処方薬品を少なくとも1種服用していると述べていることを,米国ヘルスケア研究・品質局が先週報告した.More....
(翻訳:小山雄太)

Annalsより(Annals of Internal Medicine)
6.骨折を防ぐための薬剤間で,大きな差異はみられなかった
 2000年から2005年までに骨粗鬆症の内服を開始した43,135名の薬剤投与歴の検討では,開始後12か月以内に,1,051例の脊椎骨以外の骨折を認め,risedronate,raloxifene,alendronate内服群で,骨折の危険度に明らかな違いはみられなかった.More....
(翻訳:市堰 肇)

7.頻回なコレステロール測定は,誤解を招くかもしれない
 コレステロール低下薬はある種最も広く用いられ,最も高価な調合薬となっているが,治療中にコレステロールレベルをどれくらいの頻度でモニターするかについてのガイドラインは,4ヶ月ごと,一年ごと,必要に応じてなど,非常に幅がある.More....
(翻訳:鈴木克典)

8.ハイドロキシウレアは鎌状赤血球症による疼痛と入院を減らす
 成人の鎌状赤血球症治療におけるハイドロキシウレアに関するコンセンサス会議のレビューで,この薬剤が胎児性ヘモグロビンを増加させ,強烈な疼痛発作の頻度を減らし,病院への入院の頻度あるいは入院期間を減らし,そして輸血の必要性を減らすことが判明した.More....
(翻訳:小山雄太)

9.音声サマリー:スタチン内服患者の脂質レベルチェック
 英国のオックスフォード大学のPaul P. Glasziou, PhDは,今週のAnnals音声サマリーにて,最適な脂質管理周期について論じ,エビデンスに基づいた医学管理の考え方を紹介している.More....
(翻訳:市堰 肇)

ACPからの提言(Advocacy)
10.Medicare medical home demonstration projectについての新たな勧告
 米国医師会(専門家会相対的価値基準向上委員会)は先週,Medicare medical home demonstration projectについての勧告を出した.More....
(翻訳:鈴木克典)

許認可関連ニュース(Regulatory actions)
11.Total Body Formula製品の中から高濃度のクロムが検出
 ある特定の風味の"Total Body Formula" および "Total Body Mega Formula"サプリメントは,すでに有害なレベルのセレンのために回収されているが,これらからさらに有害なレベルのクロムが検出された.More....
(翻訳:小山雄太)

12.全ての強度のDigitekにて,クラス1リコール
 いくつかの錠剤で,認可されている薬効の倍量を含む可能性があるため,Actavis Totowa LLCは,全ての強度のジゴキシン(商品名:Digitek)のクラス1リコールを発した.More....
(翻訳:市堰 肇)

13.米国食品医薬品局は2つの新しいコレステロール薬を承認しなかった
 米国食品医薬品局はCordaptibe(ER niacin/laropiprant)とmipomersenという2つの新しいコレステロール薬について,各自の薬剤でより多くの情報が必要という理由で承認しなかった.More....
(翻訳:鈴木克典)

14.FDAがオピオイド誘発性便秘に対する薬剤を認可
 FDAは,持続してオピオイド治療を受けている晩期進行性疾患患者の腸機能を回復するmethylnaltrexone bromide(Relistor)という薬剤を認可した.More....
(翻訳:小山雄太)

15.成人女性の過敏性腸症候群の便秘薬,認可される
 米国食品医薬品局は,成人女性の便秘を有する過敏性腸症候群に対して,lubiprostone (Amitiza)を認可した.2006年以来,本薬剤の高容量の使用は,成人男性,女性の慢性特発性便秘に対して,使用が認められていた.More....
(翻訳:市堰 肇)

学会便り(From the College)
16.新しいMKSAPが認定更新のモジュール
 8つの新しい認定更新のモジュール(MOC II)がMKSAP(Medical Knowledge Self-Assessment Program)の第14版として,現在,加入者に新たに利用可能である.More....
(翻訳:鈴木克典)

ACP Internistより(From ACP Internist)
17.最新号のACP Internistがインターネット上で
 最新号のACP Internistが,インターネット上や,あなたのメールボックスにある.今月号で以下の話題をチェックしてほしい.行動経済学の話題:なぜ患者は長期的な健康よりも短期的な道楽を選ぶのか?; 脳卒中の管理:患者にまず911へ電話させる方法を職員に教育すること;そしてMindful Medicineから最新の話題:“search satisfaction”という診断用具の技術に関する専門家.More....
(翻訳:小山雄太)

18.ぴったりの見出しはありますか
 ACP InternistWeeklyは,読者に新規の風刺画に対する見出しの募集と優勝者を決めるための投票への呼びかけをしている.More....
(翻訳:市堰 肇)

 

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