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(更新日 2009年8月31日)
ACP INTERNIST
In the News for the Week of 8-25-09(監修:金澤雅人)
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ハイライト(Highlights)
1.呼吸器感染症の処方減少がある一方で,キノロン系の薬の使用率が上昇との研究報告がなされた
 急性呼吸器感染症の抗菌薬の処方率は米国で1995-2006年の間で低下したが,広域抗菌薬の処方率は同じ時期に急上昇した.More....
(翻訳:小野広一)

2.重症睡眠時呼吸障害では,一部男性で死亡のリスクが上昇する,との研究報告
 年齢40歳から70歳の重症睡眠時呼吸障害をもつ男性では,重症でない男性より死亡のリスクが有意に高い,と最新の研究結果が報告された.More....
(翻訳:白山武司)

自己評価テスト(Test Yourself)
3.MKSAPクイズ:顕微鏡的血尿
 20年来の顕微鏡的血尿がある49歳男性が膀胱鏡検査前の評価のため受診した.血清クレアチニン0.7mg/dL(61.89micromol/L).検尿では,蛋白尿は無く,沈渣で7-10/hpfの変形赤血球を認めた.最も可能性の高い診断は何か?More....
(翻訳:佐藤 顕)

薬剤比較(Drug comparisons)
4.初期乳癌のためのアロマターゼ阻害剤は,タモキシフェンまたは順次投与療法と同じくらい有効であることがわかった
 最近の臨床試験の結果によると,レトロゾールとタモキシフェンの順次投与療法は,レトロゾール単独療法よりも,ホルモン感受性乳癌を発症した閉経後女性の無病生存期間を改善するわけではないと結論づけられた.More....
(翻訳:小野広一)

5.ピオグリタゾン(商品名:アクトス)は,糖尿病治療に関してロシグリタゾン(訳註:日本未発売)より安全で同等の効果がある,と報告
 新しい大規模試験で,2型糖尿病患者においてピオグリタゾンよりも,ロシグリタゾン使用グループで心不全と死亡のリスクが有意に高まることがわかり,研究者は現状通り継続使用することに疑問を呈した.More....
(翻訳:白山武司)

緩和ケア(Palliative care)
6.緩和ケアプログラムは気分を改善するが症状を改善しない
 緩和ケア介入は,進行癌患者の気分とクオリティ・オブ・ライフ(QOL)を改善したが,症状および医療サービスの利用については影響を与えなかったと最新の臨床試験は報告している.More....
(翻訳:佐藤 顕)

医療制度改革(Health care reform)
7.今夜,ホワイトハウスは医療改革についての電話会議を開催する
 ホワイトハウスの医療改革事務局は,今晩,健康保険改革について議論するために電話会議を開催する.More....
(翻訳:小野広一)

学会だより(From the College)
8.ACP執行部副会長が,Modern Healthcare誌「もっとも影響力ある人物」リストに掲載
 ACP執行部副会長兼最高経営責任者であるJohn Tooker,FACP,MBAはModern Healthcare誌の「ヘルスケアで最も影響力のある100人」の一人として名前を挙げられた.More....
(翻訳:白山武司)

9.精神疾患に関する内科医の意見を調査
 ACPは,精神科の次版DSMに関する検討に役立つオンライン調査を会員へ提供している.More....
(翻訳:佐藤 顕)

公式に(For the record)
10.先週の記事の訂正
 先週のACP InternistWeeklyの結腸直腸癌診断後のアスピリン投与についての要約に誤りがあった.More....
(翻訳:小野広一)

風刺画キャプションコンテスト(Cartoon caption contest)
11.一番好きな作品に投票しよう
 ACP Internist Weeklyの風刺画キャプションコンテストを継続中.ACPスタッフが今回のコンテストのために3人のファイナリストを選びました.今度は読者のみなさんが一番好きなキャプションに投票し,勝者を決めてください.More....
(翻訳:白山武司)

 

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