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(更新日 2006年1月23日)
 In the News for the Week of 1-17-06(監修:石橋大海)
 
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医学ニュース・ヘッドライン (Clinical news in the headlines)
Annals(米国内科学会誌)の記事より
運動が痴呆のリスクを減少させる
週三回以上運動している高齢者は,活動性の低い高齢者グループに比べて痴呆の発症率が低いことが,大規模臨床試験で明らかになった.

2.問題のある医師の管理
臨床医の能力を追跡管理するための全国的システムとして,病院は理想的な組織であると報告された.
More...(訳: 齋藤雄司)

 

研究関連ニュース(Research news)
数十年来の研究で肥満が心疾患の独立した危険因子であることが明らかになった
 17,643人を対象とした数十年に及ぶ研究で明らかになったもので,中年層における体重過剰は,コレステロールや血圧が正常であっても心疾患の重大な危険因子となる.体重過剰や肥満の人は,65歳以降の冠動脈疾患,心血管病,糖尿病による入院頻度や死亡率が,同様な危険因子を持つ正常体重の人よりも高い.
More...(訳:齋藤雄司)

前立腺癌スクリーニングの意義に疑いを強める研究がまた発表された
 前立腺癌に関するある研究によると,通常用いられるスクリーニング法は生存にはほとんど寄与しないというのだ.501人の前立腺癌で死亡した男性の記録を調べ,生存している患者をコントロールにして比較してみると,前立腺特異抗原(PSA)や直腸診によるスクリーニングは死亡率を下げなかったという.
More...(訳:岩田健太郎)
 

医療費関連ニュース(Health care spending)
巨額の投資にもかかわらず ,FDAの承認が得られない製薬産業
 米国政府の新しい統計によれば,製薬会社は昨年,より多額の資金を研究につぎ込んだが,新薬の承認数は少なかった.2005年には,FDAはわずか20種の薬剤のみを承認しただけであり,1年前の36種と比べて低下した.一方,企業の研究開発費は38億ドル以上であり,過去最高であった.
More...(訳:岩瀬三紀)

 

規制関連ニュース(Regulatory news)
免疫疾患のための家庭注射用器材をFDAが初めて認可
 稀な免疫疾患を有する患者が抗体を補充するための自己注射を家庭でもできる
Vivaglobinという新しい装置をFDAが認可した.イムノグロブリン製剤の皮下注射用製品が認可されたのは初めてで注目される.
More...(訳:齋藤雄司)

 

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