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ObserverWeekly

(更新日 2006年4月10日)
In the News for the Week of 3-28-06(監修:加藤秀章)
 
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ACPニュース (ACP News)
1.月経異常に関する幅広い知識が得られる新しい出版物
 "Menstrual Disorders"はACPのWomen's Health Series(女性医学シリーズ)の最新刊で,内科,婦人科,思春期医学,その他の医学領域を網羅する幅広い領域についてまとめられている.この本の監修者の一人 ,Devorah B. Ehrenthal, FACPが年次総会でサイン会を行う.4月6日,展示ホールのACPブックブース#927で午後3時45分から4時30分までの予定.More....(翻訳: 安藤聡一郎)
 
医学ニュース・ヘッドライン (Clinical news in the headlines)
2. 乳がんリスク検査に偽陰性が多いという指摘
 
乳がんと子宮がんのリスク診断に用いられる遺伝子変異のスクリーニング検査について,偽陰性がかなり多いことが最近の研究により明らかとなった.乳がん又は子宮がんの患者が4人以上いるという家族歴があり ,かつ,BRCA1,BRCA2のスクリーニング検査は陰性だった300名のアメリカ人女性について検討を行った. More....(翻訳: 安藤聡一郎)

3. うつ病患者への第二次治療はいくらかの患者に有効であるかもしれない
 
2つの新しい研究は,ある抗うつ薬での最初の治療がうまく行かなかった際に,第二次治療として新たな薬剤を加えたり,他の薬剤に変更すると,いくらかのうつ病患者に有効であるかもしれないという根拠を見出した .この結果には勇気づけられる一方で,79%ほどの患者が平均16年から17年にわたり再発を繰り返すということをも示めしている.More....(翻訳: 川村光信)

4. ACP Journal Club:  非典型的抗精神病薬での治療は痴呆患者の死亡率を増加させる
 
痴呆症の高齢者に関する15の試験のレビューから,痴呆症の高齢者の死亡率は非典型的抗精神病薬で治療すると増加することが明らかとなった.2005年のFDAからのこれら薬剤の投与されている患者における致死率の増加に関する勧告を再確認する形で ,このレビューはそれらの薬剤で治療された85人の患者ごとに1人の死亡を,あるいは治療12患者年ごとに1人の超過死亡を引き起こすことを見出した. More....(翻訳: 川村光信)
 
CMC(メディケア・メディケイドサービスセンター)アップデート (CMC update)
5.
メディケアは除細動器の為のテスト費用も負担する予定
 
メディケアは,埋め込み型心臓除細動器に対する患者の適性の有無を予測する装置を用いて,患者をテストする費用も負担することに同意した .非侵襲的マイクロボルトT波のAlternans Testは,監視下での運動負荷中の微小な心拍変動を見つける.それらの結果次第では ,除細動器埋め込みの有力な候補である心臓突然死のリスクを持つ患者を特定することが出来るかもしれない.More....(翻訳:小野広一)
 
ACP Medicine
新しい毎週のe-メールシリーズは主要なレビューを研修医に提供します
 ACP Medicineは現在,内科と患者治療における,主要な項目の重要なレビューをプログラム・ディレクターと研修医に与える為に企画された ,新しい毎週のカリキュラムe-メールシリーズを配信し始めています. ACP MedicineはACPの常に最新の情報に更新された参照文献です.More....(翻訳:小野広一)
 
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