Journals

ObserverWeekly

(更新日 2006年5月15日)
In the News for the Week of 5-9-06(監修:岩田健太郎)
 
文末のMore...  をクリックすると英文アブストラクトへアクセスできます.
 
インフルエンザ最新情報 (Flu update)
1. ホワイトハウスがインフルエンザの全国的な流行に対する対策を発表
 
先週連邦政府はインフルエンザが全国的に流行した際の対応プランを作成した.素案では7500万人分の抗インフルエンザ薬や2000万人分のワクチンの備蓄 を含めた300以上の行動指針を連邦各部署に対して示している.More....(翻訳:菅野義彦)

. 政府が10億ドル分のインフルエンザワクチン契約に署名

 先週連邦政府はインフルエンザワクチンの効果的な生産方法の開発に力を入れている5企業と総額10億ドルの契約を行った.ワクチン生産が期待通りに行われれば,5社は合計で約3億人分のワクチンを生産することになり,これは米国の全人口をカバーする量である.More....(翻訳:菅野義彦)

 

メディケアパートD(Medicare Part D)
. レポート:電話ヘルプラインは多くの場合,患者の助けになっていない

 先週発表された政府の報告によると,メディケアの新しい薬処方プログラムに電話した高齢者は,かなりの頻度で不完全な,もしくは誤った情報を与えられていることが明らかになった.報告によれば,カスタマーサービス担当者が質問に対して正しい情報を与えていたのは,3分の2の場合にとどまっていた.More....(翻訳: 齋藤雄司)
 

医学ニュースヘッドライン (Clinical news in the headlines)
4.ホルモン補充療法の代替療法に対する希望は薄らいでいる

 閉経に伴うほてりに対する非ホルモン療法のレビューは,いくつかの代替療法がエストロゲンを使用できない女性に役立つかもしれないが,ホルモンほど役立つものはないことを見いだした.これらの知見は,エストロゲンに代わる安全な治療法を探しているほとんどの女性にとって,ほぼ選択の余地がないことを示している.More....(翻訳:平和伸仁)

5.レビュー:β遮断薬と脳卒中リスク
 
高血圧の薬物試験のレビューによると,ベータ遮断薬が心疾患をもつ患者にとって有用な反面,他の降圧薬治療に比較して脳卒中のリスクが増加するという.More....(翻訳: 平和伸仁)
 

医療ビジネス(The business of medicine)
. 医師グループが製薬会社のデータ収集に抗議

 医師の処方パターンに対する製薬会社のデータ収集に対して,医師グループから反対の声があがっている.それに対して,データ収集会社と契約を結んでいる米国医学会(AMA)は,処方情報が製薬会社に分からないようにできる選択肢を医師側に与えるプランを発表した. More....(翻訳: 齋藤雄司)
 

CMS(メディケア・メディケイドサービスセンター)アップデート(CMS update)
. 新しいメディケア申込用紙がオンラインで入手可能

 初めてのメディケアの申し込み,もしくは以前のメディケア契約の情報変更が必要な医師は,先週導入された新しいメディケア申込用紙を使用しなくてはならない.More....(翻訳: 齋藤雄司)
 

ACPニュース(ACP news)
. ACPは,臓器の提供に対して税額減免することを支持する

 ACPは,生きている臓器提供者に対して税額減免をするという,最近提出された法案を支持することを発表した.もし法案が成立すると,臓器移植に関連する払い戻しされない経費や遺失賃金に対する補償として,最高で5,000ドルの税額減免が受けられるという.More....(翻訳: 平和伸仁)
 

   ObserverWeekly Home Page