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(更新日 2006年11月6日)
In the News for the Week of 10-31-06(監修: 郷間巌)
 
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ニュースハイライト(News highlights)
1.諮問委員会,帯状疱疹ワクチンの接種を推奨
 予防接種施行に関する諮問委員会より過去に帯状疱疹ウイルス罹患の既往のある者も含めて,60歳以上の全ての米国人に対してワクチン接種を行うことが推奨されている.米国食品医薬品局より,最初の帯状疱疹ワクチンが5月に承認されている. More....(翻訳: 市堰肇

2.
慢性疲労症候群のキャンペーンが開始される

 CDCは大衆とヘルスケアスタッフに慢性疲労症候群(CFS)がよく理解されるように,慢性疲労症候群の国家的キャンペーンを開始した.CDC当局はこのキャンペーンによりCFSの症状を有する患者がヘルスケア施設を受診することを期待している. More....翻訳: 植田秀樹

3.米国における禁煙する人の減少

 米国での喫煙を中止する人の割合は,年余にわたって減少してきたが,その減少傾向にストップがかかっていると,新たな二つの研究が報告している.先週出されたCDC(米国疾病予防管理センター)の週刊疾病率死亡率報告によれば,2005年の調査では成人喫煙者の割合は20.9%と保たれている.禁煙を実行する人の割合は,1997年の24.7%から,以後毎年減少していたがMore.... (翻訳: 伊熊睦博)
 

臨床ニュース(Clinical news)
4.
CTスキャンにより肺癌患者の生存率上昇

 年に一回のヘリカルCTを使用したスクリーニングにてStageIの肺癌患者が早期発見され,生存率が改善することが明らかになった.肺癌発症のリスクを有する特に症状の訴えのない31,567名を対象に体系的なケースコントロールスタデイが施行された.
StageIの患者の典型的な5年生存率が70%なのに対して,本研究対象者は,およそ88%の10年生存率を有することが明らかになった.More....
翻訳: 市堰肇

学会ニュース(College news)
PIERが最良のEBMのツールと格付けされた
 診療現場のためのエビデンスに基づいたツールに関する新しい評価 により,ACPのPIERはレビューされた14の医療資源の中でも第1位にランクされた.『診療現場のためのEBMツールのシステマティックな評価』と題されているこの研究はテキサスの5つの図書館の医学担当司書により実施された.More....  (翻訳: 植田秀樹)

若きACPメンバーへの情報提供
 
会員への恩恵として,ACPメンバーは各自の参照用,また職場での使用のためにCYP(若い内科医からなる協議会)の発行物を無料で入手する権利が与えられている.これには,若き内科医のための医療技術実践サバイバルハンドブックや成人用に選択された予防サービス(訳注:検診や予防接種)のポケットガイド等が含まれている.More.... (翻訳: 市堰肇)
 

記事説明(Clarification)
ACPジャーナルクラブ:迅速な血行再建により心原性ショック合併の STEMI後の生存率が改善される

 
早刷り版ジャーナルクラブの記事によると,先週の記事では迅速な血行再建は心原性ショック合併のSTEMI後の生存率を改善させ,薬物治療と血行再建のグループの死亡率は意図せずして逆転したと報じられている. More.... (翻訳: 植田秀樹)
 

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