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ObserverWeekly

(更新日 2007年8月20日)

In the News for the Week of 8-14-07(監修:金原秀雄)

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ニュースハイライト(News highlights)

1.法廷の見解では,末期患者は治療薬のFDA(米国食品医薬品局)承認を待たなければならない
  末期患者に対して,FDA(米国食品医薬品局)未承認の薬物を使用する憲法上の権利が認められていないと,先週,連邦控訴裁判所は裁定した.More....
(翻訳:吉田 博)

2.研究:予防行為を拡大することにより100,000人以上の命を救う
  インフルエンザの予防接種やガンのスクリーニングなどの予防医学の手段を強化することにより毎年100,000人以上の米国市民の生命を救うことになるらしいことが新しい研究で見いだされた.More....
(翻訳:上野義之)
 

病院医学(Hospital medicine)

3.米国心臓病学会と米国心臓協会が冠動脈疾患ガイドラインをアップデート
 米国心臓病学会と米国心臓協会は,不安定狭心症と非ST上昇心筋梗塞患者の管理に関する共同のガイドラインを更新した.More....
(翻訳: 安藤聡一郎)

4.実験的薬物治療による脳卒中患者の救済は困難である
 急性虚血性脳卒中に対するNXY-059という薬物の治療は,大規模臨床試験の結果,安全性は認められるが,効果はみられない.More....
(翻訳:吉田 博)
 

臨床ニュース(Clinical news)

5.ACPジャーナルクラブ(ACP Journal Club):生活習慣改善や薬剤での介入により,2型糖尿病の発症を予防・遅延させる
 耐糖能障害を持つ人に対し,生活習慣改善や薬剤での介入が2型糖尿病の発症を予防・遅延させる,ということが新しい総説で見いだされた.More....
(翻訳:上野義之)

6.骨密度測定と,その後の薬物治療の費用対効果が男性骨粗鬆症にも認められた
 骨粗鬆症の高齢男性において,骨密度を測定し,5年間経口ビスフォスフォネートを投与することにより,骨折予防の費用対効果が認められたことを新しい研究は見い出した.More....
(翻訳:安藤聡一郎)
 

FDAニュース(FDA news)

7.新規HIV治療薬の承認
 FDA(米国食品医薬品局)は,6月に承認が遅延された後,先週,新規HIV治療薬を承認した. Maravirocは,HIVが細胞に感染する経路を遮断する最初の治療薬である. More....
 (翻訳:吉田 博)
 

大流行に対する備え(PANDEMIC PLANNING)

8.1918年の大流行で都市での死亡を抑制するのに初期の対応が役に立った
 1918年のインフルエンザ大流行では,流行初期の厳密な社会的な隔離や検疫の厳密な実施を行った地域社会がウイルス拡大の遅延と死亡を防ぐことに成功していたことが最近出版された分析により結論付けられた. More....
 (翻訳:上野義之)
 

学会ニュース(College news)

9.ACPは,UnitedHealthグループと医師の団体とともに医療施設に参加
  ACPは,UnitedHealthグループ,米国家庭医学会,米国小児科学会とともに,患者を中心とした医療施設の試験計画立ち上げの公表に加わった. More....  
 (翻訳:安藤聡一郎)

10.2007年進行中の“Recruit-a-Resident”プログラム
  “Recruit-a-Resident”プログラムは,レジデントの90%を募集するのに適用されるレジデントプログラムに無料の教育用品を提供することにより,レジデントに学会への加入を促している. More....  
 (翻訳:吉田 博)