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ObserverWeekly

(更新日 2007年8月27日)

In the News for the Week of 8-21-07(監修:植田秀樹)

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ニュースハイライト(News highlights)

1.政府報告:健康保険はがん予防に対し費用の返済をする必要がある
  政府の最新報告によれば,健康保険政策はがんを予防する可能性がある生活様式―食事,運動,禁煙―を患者に指導した際,医療職者に償還しなければならないとした.More....
(翻訳:秋山真一郎)

2.糖尿病治療薬に心不全に対する黒枠警告表示が掲示される
  FDAは,先週,糖尿病治療薬のrosiglitazoneとpioglitazoneに心不全発症の危険性に関する黒枠警告表示掲示されると発表した.また,警告は配合剤のAvandaryl(rosiglitazoneとglimepiride),およびDuetact(pioglitazoneとglimepiride)にも適用される予定である.More....
(翻訳:小野広一)

3.診断未確定の米国男性糖尿病患者は減少傾向
  過去三十年にわたり,糖尿病患者は増加の一途をたどっているが,米国人男性においては診断未確定の患者数は減少に向かっていると,最近の調査は示している.More....
(翻訳:伊熊睦博)
 

病院医療(Hospital medicine)

4.米国食品医薬品局はワーファリン処方上の注意勧告を発表した
 米国食品医薬品局はワーファリン処方上の注意点の改訂を承認した.同薬の至適用量を決定するにあたり遺伝子検査の有用性が指摘されている.More....
(翻訳:秋山真一郎)

5.スパイロメトリーはCOPDの確定診断にあまり利用されていないことが報告された
 新しい研究によると,慢性閉塞性肺疾患(COPD)と診断された多くの患者は,スパイロメトリーによって診断されていない.More....
(翻訳:小野広一)
 

臨床ニュース(Clinical news)

6.Annalsより:埋め込み型除細動器は左心室収縮機能障害の患者に安全である
 2007年8月11日発行のAnnals of Internal Medicineオンライン版の総説によると埋め込み型心臓除細動器(ICDs)は成人の左心室収縮機能障害に安全であり有意に死亡率を低下させる.More....
(翻訳:秋山真一郎)

7.頭蓋照射は肺癌患者を救う
 新しい研究によると,予防的な頭蓋に対するレントゲン照射が進展した小細胞肺癌患者の生存期間を延長させ得ることが示された.More....
(翻訳: 小野広一)

8.糖尿病は急性冠症候群患者の死亡リスクを増す
 新たな研究によれば,糖尿病を合併した急性冠症候群患者は,糖尿病非合併患者に比較し30病日及び一年後の死亡率が高いことが示された. More....
 (翻訳:伊熊睦博)