指定演題 投稿(Abstract Submission)

一般演題募集

一般演題募集のお知らせ

  • ACP日本支部年次総会・講演会では一般演題ポスターセッションを実施します。
  • 会員・非会員問わずご応募いただけます。(会員になるにはこちら)
  • 応募演題から数編を事前選抜し、6月8日に行われるポスターセッションとは別に、"Best Abstract"候補者による口頭発表会を開催し、当日の選考により、"Best Abstract"を決定します。2018年度から"Best Abstract"は「黒川賞」として表彰されます。表彰の対象者は筆頭発表者で、ACP会員(入会申請中を含む)に限ります。
  • 黒川賞は、ACP日本支部設立にご尽力され、初代支部長としてもACP日本支部発展に大きく貢献された黒川清先生の業績を記念して設立されました。元UCLA教授で東京大学および政策研究大学院名誉教授でもある黒川清先生のプロフィールは http://kiyoshikurokawa.com/ で確認できます。
  • 「黒川賞」は部門別(学生部門、研修医部門[初期および後期研修医]、若手医師部門[後期研修終了後、かつ演題登録時卒後15年目以内の医師])に選抜される予定です。評価のポイントは英語の巧さではなく、内容と抄録、発表の質です。症例報告も臨床研究にも適用されます。
  • 黒川賞を受賞された筆頭発表者が、会員かつ学生または研修医(臨床研修医、後期研修医)、演題登録時卒後15年目以内の医師である場合、2020年度の米国ACP総会に応募演題の投稿を支援します。(投稿前にScientific Program Committeeの助言を受けることも可能です)
    受理された場合は、日本支部から10万円のtravel grantを助成します。
  • 採択された抄録はプログラム集に掲載され、プログラム集は医学中央雑誌へ収録されます。
  • 抄録を作成するためのガイドを用意しましたので、是非ご活用ください。

症例報告の抄録作成ガイド

臨床研究の抄録作成ガイド

一般演題募集要項

  1. 演題登録締め切り 2019年 2月28日(木) 3月22日(金)まで延長いたします。
  2. 内科の臨床・教育や予防管理に関連した臨床研究・症例報告を受け付けます。
  3. 明らかな重複投稿とわかる演題は採択しない方針です。
  4. 言語はすべて英語で入力ください。
  5. 字数制限:演題名及び抄録本文を合わせ:半角英字 2000 Characters(2000文字)(スペース、ピリオドを含む)
    ※登録画面には文字数制限がございます。上記の文字数を超えた場合は登録できません。
  6. 図表の使用はできません。
  7. 英字および数字はスペースを含め半角で入力してください。
  8. 先頭行は1マス空けたりせずに左詰で入力してください。
  9. 登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則 として事務局では校正・訂正を行ないません。そのまま印刷され ますので、登録者の責任において確認してください。
  10. 登録締め切り後の原稿の変更および共著者の追加、変更は一切で きません。
  11. 採択結果は3月末頃にお送りいたします。採択結果とともに発表の詳細を通知いたします。(締め切り延長になった場合は、採択結果の通知も延長しますので、あらかじめご了承下さい。)

米国内科学会(ACP)日本支部 2019年年次総会では、一般演題募集を募集しています。採択された一般演題は、英語でポスター掲示(ポスターセッションの時間に、日本語でディスカッション[希望者は英語でも可能です])を行なっていただきます。"Best Abstract” 候補者による6月8日の口頭発表会では英語による発表,質疑応答を行っていただきます。

一般演題委員会では、参加者の皆様に、年齢や職位に拘らない、安心・安全で建設的なディスカッションを行なっていただけるよう配慮したいと思いますので、ふるってご応募下さいますようお願いいたします。