京都大学百周年時計台記念館 〒606-8501 京都市左京区吉田本町

年次総会会長:柴垣有吾(聖マリアンナ医科大学)ACP日本支部支部長:上野文昭(大船中央病院)

What's New 新着情報

2016. 7.6

WEB Photo ギャラリー
WEBアルバムにて、年次総会での写真を公開しています。

ご希望の方は各自ダウンロードをしてください。
★掲載をご要望されない方は、office@acp2016.orgまでお申し出ください。


2016. 7.2

ACP日本支部年次総会2016は、大変多くの皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。皆様方のご協力とご支援に心より感謝申し上げます。

年次総会当日アンケートにご協力を頂きまして誠に有難うございました。結果の集計を下記PDFにて公開しております。ご高覧の程何卒宜しくお願い申し上げます。

アンケートはこちらからご覧ください。アンケート1 PDF - 175 KB、アンケート2 PDF - 171 KB)


2016. 6.3

【プレナリーセッション:Generalismを考える】の資料をアップします。

こちらからダウンロードしてください。(PDF - 454 KB)


2016. 6.1

【プレナリーセッション:Generalismを考える】の資料をアップします。

当日は本資料を参照しながら、是非積極的なご発言をお願いします。(司会:柴垣有吾、東光久)
6/3午前中に資料のアップを予定しています。今しばらくおまちください。


2016. 5.31

⽇本プライマリ・ケア連合学会 単位認定のご案内

ACP日本支部年次総会2016では、⽇本プライマリ・ケア連合学会より単位が付与されます。
ご希望の⽅は、単位証をお渡しいたしますので、6/4、6/5両日とも、2階受付お越しください。


2016. 5.25

以下のセッションはまだ空席がございます。

当日会場へお越しいただき、お申込みが出来ます。

6月4日(土) 10:00 - 11:30

1-1-1 Shockのトリセツ♪

  • 林 寛之

1-4-1 システマティックレビューと診療ガイドライン作成のためのグローバルスタンダードGRADE system入門

  • 南郷 栄秀
11:45 - 12:30

1-1-2 急性気道感染症診療の原則を再考する

  • 山本 舜悟
12:45 - 14:15

1-1-3 Snap Diagnosis ver. 4 日常診療でどのように身体所見を学びつづけるか

  • 須藤 博
6月5日(日) 9:30 - 11:00

2-1-1 英語 日本の健康格差:医療者は何をすべきか/Health disparity in Japan: What should medical practitioners do?

  • 近藤 尚己・Wayne J. Riley, MD

2-2-1 臨床研究はじめの2歩目、統計の基本シリーズ〜あなたの研究に必要な対象者は何人?〜

  • 福原 俊一

2-3-1 総合診療医・総合内科医のキャリアパスを考える

  • 平岡 栄治・雨森 正記

2-4-1 利益相反,学業不正,研究不正―プロフェッショナルはどう行動するか

  • Health and Public Policy Committee
12:15 - 13:00

2-1-2 総合内科診療のピットフォール

  • 徳田 安春

2-2-2LS (昼食付)医原性サルコペニアの予防と治療:リハビリテーション栄養

  • 若林 秀隆

2-3-2LS (昼食付) 見逃してはいけない血算

  • 岡田 定

2-4-2LS (昼食付) “できる内科医のための認知行動療法(CBT)入門” リローデッド

  • 木村 勝智
13:15 - 14:45

2-1-3 日本における医療の賢い選択

  • Choosing wisely Japanワーキンググループ

2-2-3 診断戦略カンファレンス

  • 志水 太郎

2-3-3 基本に忠実な感染症診療

  • 本郷 偉元

2-4-3 全国の学生勉強会活動から考える医学教育

  • Student Committee

2016. 5.23

日本医師会 生涯教育単位取得のご案内

ACP日本支部年次総会2016では、日本医師会より、セッション毎に、下記の生涯教育単位が、付与されます。

  • 1-1-1『Shockのトリセツ』  
    カリキュラムコード 16:ショック 1.0単位
    カリキュラムコード 32:意識障害 0.5単位
  • 1-5-1『アルコール問題への介入 ~内科医の視点とプライマリ・ケア医の視点~』 
    カリキュラムコード 5:心理社会的アプローチ 1.5単位
  • 1-1-3『日常診療でどのように身体所見を学びつづけるか』
    カリキュラムコード 7:医療の質と安全 1.0単位
    カリキュラムコード 18:全身倦怠感 0.5単位
  • 1-6-3『"リウマチ膠原病?"へのアプローチ -Case-based・ハンズオン・ワークショップ- 』
    カリキュラムコード 28:発熱 1.0単位
    カリキュラムコード 61:関節痛 0.5単位
  • 2-1-1『日本の健康格差:医療者は何をすべきか』 
    カリキュラムコード 11:予防と保健 1.5単位
  • 2-3-1『総合診療医・総合内科医のキャリアパスを考える』 
    カリキュラムコード 1:医師のプロフェッシナリズム 1.5単位 
  • 2-1-2『総合内科診療のピットフォール』 
    カリキュラムコード 15:臨床問題解決のプロセス 0.5単位
  • 2-3-3『基本に忠実な感染症診療』 
    カリキュラムコード 8:感染対策 1.0単位
    カリキュラムコード 28:発熱 0.5単位

※ 1カリキュラムコードを0.5単位から指定してください(30分で0.5単位)

上記のセッションを聴講されました場合、会期終了後、聴講されたカリキュラムと単位数を報告し、
生涯教育単位の申請をご自身で各都道府県の医師会へ行ってください。
申請方法は、各都道府県の医師会へご確認ください。


2016. 5.23

オンライン参加登録は5月20日(金)をもって、締切りました。

ご参加の新規登録は、年次総会当日に、受付カウンターにお越しください。
また、セッションのご変更については、当日空席がある場合、ご入場いただけますので、 2階セッション受付デスクにご相談ください。


2016. 4.20

『病院紹介プログラムブースの募集』は、終了いたしました。

多数のお申込みをいただき、ありがとうございました。


2016. 4.7

会期中のホテル予約について

確保しておりますホテルの残室が残りわずかとなってきています。年次総会WEBより予約をご希望の方は、なるべく早めにご予約ください。


2016. 3.28

一般演題の応募は締め切りました。たくさんの応募をいただき有難うございました。


2016. 3.17

参加登録を開始いたしました。こちらから。

各セッションのご紹介文も、順次プログラムにアップしてまいります。今しばらくお待ちください。
レセプションのお申込みもお待ちしています

2016. 3.10

一般演題の特典追加のお知らせ
ベスト抄録の受賞者に特典が新たに加わります。

  • 学生/研修医の部門で、優秀賞を受賞された筆頭発表者がACP会員(student member, associate も含みます)である場合は、2017年度の米国ACP総会に、best awardeeの枠で演題を応募することができます。この場合、優先的に採択されるチャンスがあります。採択された場合、参加登録費用が無料となります。
    実際に、2015年度のベスト抄録の受賞者で学生部門・研修医部門の著者が、めでたく2016年度の米国本部のポスター発表に受理されました!この中には、症例報告も臨床研究もありました。
  • ACP日本支部からは、米国本部に採択された受賞者に対して10万円のtravel grantを助成します(演題が受理された場合に限ります)。

現在も投稿に迷われている先生方がいらっしゃいましたら、ぜひ投稿をお願いします。
症例報告・臨床研究の抄録を作成するためのガイドもご用意し、締め切りも3月27日(日)へと延長しています。ふるってご投稿ください。
詳細は、こちらから。


2016. 2.29

一般演題(ポスター)の締め切りは、3月27日(日)まで延長されました。

引き続き、募集をしています。ご応募をお待ちしています。こちらのページから。


2016. 1.27

一般演題(ポスター)を募集しています。

締め切りは2月28日です。ご応募をお待ちしています。こちらのページから。


2016. 1.27

米国内科専門医(American Board of Internal Medicine)の先生方へ

本年次総会ではABIMのCME creditが取得可能です。詳細は追ってご連絡致します。是非、当会へのご参加をお願い致します。


2016. 1.25

* 募集終了いたしました↓

Doctor’s Dilemma(臨床研修病院対抗クイズトーナメント)参加チーム募集

米国ACP年次総会では、全米の有名研修病院から予選を勝ち抜いたチー ムがトーナメント形式で参加するクイズ大会「Doctor's Dilemma」を開催しています。本企画は、それに倣ったもので、ACP日本支部2015年次総会から新たに始まりました。

昨年は、全国有名研修病院5施設(天理よろづ相談所病院、国保旭中央病院、亀田総合病院、白河厚生総合病院、飯塚病院)の後期研修医2名 1組が参加して順 位を競いました。「救急・総合」、「腎・膠原病」、「感染症」の各分野について、米国ACPが提供しているMedical KnowledgeSelf-assessment Program(MKSAP)を利用した問題や、オリジナルの問題を出題。コメンテーターの須藤博先生と清田雅智先生、に加え聴衆もスマートフォンを利用 してクイズやコメントに参加し、会場は大いに盛り上がりました。優秀な成績だったチームから選ばれたメンバー3名が、2016年の米国 ACP年次総会(ワ シントン)に「チームJAPAN」として参加する予定です。

本年も全国からの参加をお待ちしています。優勝して、2017サン ディエゴで開かれるACP年次総会本戦に参加しませんか。
(企画担当:志水英明、宇都宮雅子、吉野俊平)

  • 【日時】2016年6月4日(土)午後
  • 【参加要件】・ACP会員(Resident/Fellow Members of the College)資格者かつ卒後1~4年目(2016年4月時点、必ずしもACP会員である必要はありません)1チーム2名(混成チームも可能)
  • 【特典】優勝チームは、2017年の米国ACP年次総会(サンディエゴ)本戦に参加可能。ACP日 本支部からのサポートあり

プレナリーセッション

Generalismを考える
Residency Reform in China 2016: Major Developments in Asia’s Largest Health Care System

Thomas S. Inui, MD, MACP

インディアナ大学 内科 教授
Indiana University School of Medicine

矢島 知治 / Tomoharu Yajima

杏林大学医学部付属病院
Kyorin University Hospital

川島 篤志 / Atsushi Kawashima

市立福知山市民病院
Fukuchiyama City Hospital

中西 重清 / Shigekiyo Nakanishi

中西内科

忽那 賢志 / Satoshi Kutsuna

国立国際医療研究センター
Disease Control and Prevention Center (DCC), International Health Care Center (ICC), National Center for Global health and Medicine

高田 俊彦 / Toshihiko Takada

福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー
Shirakawa Satellite for Teaching And Research, Fukushima Medical University

宮里 悠佑 / Yusuke Miyasato

大阪府立急性期・総合医療センター
Osaka General Medical Center

セッション

Wayne J. Riley

Vanderbilt大学教授、前ACP会長
Immediate Past President & President Emeritus American College of Physicians, USA Clinical Professor of Medicine

近藤 尚己 / Naoki Kondo

東京大学大学院保健社会行動学
School of Public Health, The University of Tokyo

林 寛之 / Hiroyuki Hayashi

福井大学医学部附属病院 総合診療部
Division of EM & FM, University of Fukui Hospital

林 幹雄 / Mikio Hayashi

東京大学大学院医学系研究科 医学教育国際研究センター Graduate School of Medicine and Faculty of Medicine, The University of Tokyo

藤田 尚己 / Naoki Fujita

埼玉よりい病院 消化器内科 Saitama Yorii Hospital

吉本 尚 / Hisashi Yoshimoto

筑波大学附属病院 総合診療科  

山本 舜悟 / Shungo Yamamoto

神戸大学医学部附属病院感染症内科
Division of Infectious Diseases, Kobe University Hospital

香坂 俊 / Shun Kohsaka

慶應義塾大学
Keio University

平島 修 / Osamu Hirashima

徳洲会奄美ブロック総合診療研修センター
Tokushukai Amami General Medicine Education Center 

石丸 裕康 / Hiroyasu Ishimaru

天理よろづ相談所病院 総合診療教育部
Tenri Hospital

森 雅紀 / Masanori Mori

聖隷三方原病院
Seirei Mikatahara General Hospital

須藤 博 / Hiroshi Sudo

大船中央病院
Ofuna Chuo Hospital

片岡 裕貴 / Yuki Kataoka

兵庫県立尼崎総合医療センター Hyogo Prefectural Amagasaki General Medical Center

宇都宮 雅子 / Masako Utsunomiya

東京医科歯科大学
Tokyo Medical and Dental University

金城 光代 / Mitsuyo Kinjo

沖縄中部病院

Shadia Constantine

手稲渓仁会病院
Teine Keijinkai Hospital

Sandra Moody

亀田総合病院
Kameda Medical Center

関根 龍一 / Ryuichi Sekine

亀田総合病院
Kameda Medical Center

蔵本 浩一 / Koichi Kuramoto

亀田総合病院
Kameda Medical Center

志水 英明 / Hideaki Shimizu

中部ろうさい病院 腎臓内科
Chubu Rosai Hospital

吉野 俊平 / Shunpei Yoshino

飯塚病院総合診療科
Aso Iizuka Hospital

平岡 栄治 / Eiji Hiraoka

東京ベイ浦安市川医療センター総合内科
Tokyo Bay Urayasu Ichikawa Medical Center, Department of Internal medicine

雨森 正記 / Masaki Amenomori

医療法人社団弓削メディカルクリニック滋賀家庭医療学センター
Yuge Medical Clinic

Joel Branch

湘南鎌倉総合病院
Shonan Kamakura General Hospital

野口 善令 / Yoshinori Noguchi

名古屋第二赤十字病院総合内科
Japanese Red Cross Nagoya Daini Hospital

徳田 安春 / Yasuharu Tokuda

JCHO本部
JCHO headquarter

若林 秀隆 / Hidetaka Wakabayashi

横浜市立大学附属市民総合医療センター
Yokohama City University Medical Center

岡田 定 / Sadamu Okada

聖路加国際病院 血液内科
St Luke’s International Hospital

本郷 偉元 / Igen Hongo

武蔵野赤十字病院
Japanese Red Cross Musashino Hospital

上野 文昭 / Fumiaki Ueno

大船中央病院
Ofuna Chuo Hospital

ACPでは新規会員募集中です。

ご入会希望の方はこちらから

会期中、ACP紹介ブースも会場内にもございますので、是非お立ち寄りください。