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一般演題募集/
黒川賞

  • ACP日本支部年次総会・講演会2022では、一般演題(症例報告、臨床研究)をe-posterの形式で発表していただき、ポスターセッションとしてオンラインで実施いたします。
  • 会員・非会員問わずご応募いただけます。
  • 応募演題の中から査読者によって特に優れた演題数編を事前選抜し、ポスター発表とは別に、最優秀演題を決定する口頭発表会(オンライン)を実施します。最優秀演題は「黒川賞」として発表会後に審査委員によって選出され表彰されます。表彰の対象者は筆頭発表者でACP会員に限りますので、黒川賞候補の段階で会員(非会員であっても入会申請中は含みます)である必要があります。黒川賞は、ACP日本支部設立にご尽力され、初代支部長としてもACP日本支部発展に大きく貢献された黒川清先生の業績を記念して設立されました。

黒川賞では、

①学生部門:医学生
②研修医部門:初期および後期研修医
③若手医師部門:専攻医や終了後かつ演題登録時卒後15年目以内の医師

の3部門に分けて選抜される予定です。
評価のポイントは英語の巧さではなく、内容と抄録、発表の質です。症例報告にも臨床研究にも適用されます。

黒川賞を受賞された筆頭発表者には2023年度の米国ACP総会に応募演題の投稿を支援します(米国ACP総会演題登録時に上記の①~③に該当する必要あり)。投稿前にScientific Program Committeeの助言を受けることも可能です。受理され渡航可能な場合、日本支部から10万円の渡航費を助成します。

一般演題募集要項(抄録提出)

1
演題登録締め切り 2022年 4月1日(金)
2
内科の臨床・教育や予防管理に関連した臨床研究・症例報告を受け付けます。
3
明らかな重複投稿とわかる演題は採択しない方針です。
4
言語はすべて英語で入力ください。
5
字数制限:演題名及び抄録本文を合わせ:半角英字 2000 Characters (2000文字)(スペース、ピリオドを含む)
※登録画面には文字数制限がございます。上記の文字数を超えた場合は登録できません。
6
図表の使用はできません。
7
英字および数字はスペースを含め半角で入力してください。
8
先頭行は1マス空けたりせずに左詰で入力してください。
9
登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則 として事務局では校正・訂正を行ないません。
そのまま印刷され ますので、登録者の責任において確認してください。
10
登録締め切り後の原稿の変更および共著者の追加、変更は一切できません。
11
採択結果は3月末頃にお送りいたします。採択結果とともに発表の詳細を通知いたします。
(締め切り延長になった場合は、採択結果の通知も延長しますので、あらかじめご了承下さい。)

参加者の皆様に、年齢や職位に拘らない、安心・安全で建設的なディスカッションを行なっていただけるよう配慮したいと思いますので、ふるってご応募下さいますようお願いいたします。

症例報告の抄録作成ガイド

臨床研究(量的研究)の抄録作成ガイド

一般演題申込はこちら

演題登録に関する注意事項

今回の演題登録は登録システムで行いますので、
ご登録される際にいくつ留意事項を下記のとおりにご連絡申し上げます。

1. 新規登録
演題を初めてご登録されるときは、各自のアカウントを作ることが必要となります。「Log in/Sign up]ボタンから登録画面にお進みください。
2. 演題登録
システムの表示手順に進み、演題登録完了後、システムに登録しているメールアドレス宛に演題登録完了通知が届きますので、ご確認ください。
3. 演題登録の修正
一度登録された演題に修正を加えるときは、「Edit」ボタンから修正を行ってください。演題登録は演題登録期間中であれば、登録締切日まで何度でも修正・確認をすることができます。また、登録された演題を削除することもできます。
4. 登録された登録Emailとパスワードは忘れないように、自己責任において管理してください。

一般演題/黒川賞採択後の手続きについて

1. 一般演題採択後の手続き

形式:演題をスライド1枚(【英語での作成】詳しいスライドの作成方法は一般演題が採択された後にお知らせ申し上げます。)に発表をまとめていただき、下記締め切りまでに提出お願いいたします。

締め切り:2022年6月3日(金)17:00時

提出方法:下記Dropboxにてご提出ください。

https://www.dropbox.com/request/rYe1Jnn3cD0OuqhLXamO

※黒川賞候補の演題については個別に事務局から演者にご連絡申し上げます。

2. 当日の発表形式(一般演題プレゼンテーション/黒川賞)について

ACP日本支部年次総会・講演会2022はオンラインで開催されます。
そのため一般演題プレゼンテーションと黒川賞は以下の方法で開催されます。

① 一般演題

プレゼンテーション形式:E-Posterを用いた口頭発表(スライドは英語ですが、発表は英語ないし日本語)

日時:2022年6月25日(土)13時05分からを予定(事前にプログラムをご確認ください)

発表までの流れ:

  • E-Posterは、大会2週間前からACP日本支部年次総会・講演会のWebsiteにアップロードいたします(アップロード後より年次総会参加登録を終えた方は興味のある演題のポスターを閲覧することが可能となります)。
  • 当日の発表

[場所] Zoomブレイクアウトルーム(10~12のルームを予定おり、事前に演題毎に該当するブレイクアウトルームをお知らせします)

[方法] 口頭発表4分間(E-Poster使用)、質疑応答3分間

※参加者はチャットにて質問やコメントを打ち込み座長がそれらを拾い上げて質疑応答をおこないます。興味のある演題をあらかじめ年次総会前にみておくことで、当日はチャットにて質問がスムーズにできます。

② 黒川賞候補の演題

プレゼンレーション形式:スライド(10枚)を用いた口頭発表

日時:2021年6月26日(日)12時55分からを予定(事前にプログラムをご確認ください)

発表までの流れ:

  • 各部門で査読により選抜された黒川賞候補演題の演者には事前に年次総会・講演会事務局より連絡致します。
  • 演者には、5分間の口頭発表動画(スライド10枚、5分)を作成・提出いただきます。
  • 当日の発表

[場所] 事前にお知らせするWeb会場に入室頂きます。

[方法]口頭発表5分間(動画)、質疑応答3分間

※事前に提出いただいた口頭発表の動画を当日再生します。詳しいスライド動画の作成方法は黒川賞候補に採択された後にお知らせ申し上げます。

※動画再生中に参加者はZoomのチャットで質問やコメントを打ち込むことができます。1つの動画5分間終了後に座長が質問を拾い上げて、発表者に答えていただきます。

※黒川賞審査員によって評価され最終的に最優秀演題、「黒川賞」が決定します。

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